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映画史のカノン化は可能か

序章 「モンゴメリー·クリフ(ト)問題」について 映画史のカノン化は可能か? [i] 転倒=交換=反復 ハワード·ホークスのコメディについて ジャン·ルノワールまたは「枯れ木」と「笛」 ジョン·フォードと「投げること」 ジョン·フォード『幌馬車』 この贅沢な「b」級映画をどう見るか [ii] そして、船は行く 2006年の溝口健二試論 小津安二郎とその「憤る女性たち」 「とんでもない」原節子 小津安二郎はいまなお未来の作家であることをやめてはいない 成瀬巳喜男の映画の魅力 中古智の仕事から見た [iii] マックス·オフュルス 『快楽』について ジャック·ベッケルの旗のもとに グル·ダットの全貌に向けて ダニエル·シュミットは死なない 追悼を超えて [iv] 合衆国海軍の衛生兵をめぐる長年の疑問について クリント·イーストウッド監督『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』 フレデリック·ワイズマン 映画の極意 絶対的な処女作の輝き ジャック·ロジエ『アデュー·フィリピーヌ』 シャンタル·アッケルマンを見ながら、ペドロ·コスタに思いをはせる [v] 映画を自明視しない残酷な倫理 吉田喜重『嵐を呼ぶ十八人』をめぐって 「侠」の人、侯孝賢 侯孝賢、香港の埠頭から白山通りの歩道へ ある場違いな「出会い」について 賈樟柯の『世界』に触発されて [vi] 「いつも同時に二つのものでありたい」ゴダールの病い ゴダールに対して革命を起こそう! 『愛の世紀』 ゴダールが、生まれてはじめて「愛」に目覚め、「愛」を描こうとしたのです. 「白壁のゴダール」から「ランプシェードのゴダール」へ [vii] 21世紀の映画論 無声映画と都市表象 帽子の時代 大胆さと技法について リアルタイム批評のすすめ 終章 批評が消えゆく世界の中で 映画·運動·顔 [対談 青山真治×蓮實重彦] 補遺 キャサリン·ヘップバーン追悼 山田五十鈴讃 ランプシェードと喧嘩状 『ゴダール革命』について 「また、山形で会おう」 講評にかえて あとがき 作品名索引/人名索引/dvd一覧

2016-08-12 20:23:30
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